憧れのカジノという場所に来れば誰もが浮かれてしまって、ついついいつも以上にお金を散在してしまったということもあるでしょう。
お小遣いなどの余裕資金であればまだいいのですが、次は勝てるはずと思ってどんどんお金をつぎ込んでしまって、結局勝てずに終わってしまったとがっくりしてしまうこともでてきます。
稼ぐために遊びに来たのに、負け越してしまうとなると意味がありません。
少しでも勝てるようになりたい、勝率を上げたいと思うのであればルールを決めて損切りをしていくことを徹底しましょう。
損切りをするとなると、負けでも終わってしまうのであまりやりたくないと思ってしまうのは自然な感情です。
けれども負け続けたときに、とことん深みにはまってしまうので、負けたとしても大きなダメージを追わないようにさっと引き際を見極めて撤退をするというのも、勝つためには必要な戦略の一つとして重要になってきます。
「損切り」の重要性も参考
損切りルールと聞かされると、負けたときだけの撤退ルールに思えるかもしれませんが、勝つときにもルールを設定しておくとより一層勝率が安定していきます。
負け続けていると取り返したいという気持ちでいっぱいになってきますが、勝ち続けているときでも同じように「次も勝てるはず」というような高揚感で続けてしまいたくなります。
もちろん勝てればそれでいいのですが、負けてしまうということも当然ありうるのに、勝ち続けているとずっと勝てるような感覚でいてしまうのです。
きちんと勝ちも確定しておかないと、自分自身のプラスになることはありえません。
損切りルールは必ず守るようにしておかないと、時々調子がいいから後もう少しだけというような例外を作ると、あっという間に負けてしまって勝率も低下するのでよくありません。
利益を確定しておいてもしもそれ以上に増えている部分があれば、より増やすかまたはそのまま増えた分として確定することもあるので、最低ラインはきちんと守ってプレイを続けることで資金を増やしていくことができます。
カジノでプレイする理由はそれぞれですが、やはりお金を稼ぎたいと思って挑戦する方が多くなります。
少しでも多く勝ちたいというのは当然のことではありますが、誰でも浮き沈みというのはあります。
継続してこつこつと続けていくためにも損切りというのは重要なファクターとなりますので、厳しいかなと思えるぐらいのラインで設定しておいた方が自分のためにもなる遊び方となります。
特に負けるときは心情的に気持ちが落ち込んでしまいがちですが、さっと引いてしまえばその分だけそれ以降に負けていたかも知れないということはなくなります。
もっと勝ちたい、負けないようにしたいと感情的になると不利勝れて冷静なプレイができなくなるので、余計に勝ちが遠のいてしまいます。
常勝していると言われている人ほど、損切りに関して徹底していますから、負ける日があったとしても総合的な金額として勝っているということになるのです。
どれぐらいの数字で続けるまたは引くのかを決めるのは難しいですが、用意している資金に対して無理のない範囲で損切りを決めておくようにしましょう。
１回で金額が全部なくなるような損切りは損切りではありません。
お金の管理を自分ですることで正しくコントロールができるようになりますし、心情的にも無理なく遊ぶことができるようになります。
損切りすれば研究心も向上するので、負けないような策を組み立ててこつこつプレイするのが勝利への道です。